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「農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶね」 の情報をお探しの方に、管理人おススメのコンテンツリンク集をまとめました。
(2020.6.24 情報を更新しました)

「投信ブロガーが選ぶFund of the Year2019」の影響だと思いますが、おおぶねの情報を求めて当ブログを見つけていただく方が増えているようです。
ありがとうございます。

このファンドに投資し、応援している立場として、同じ船に乗る仲間が増えることは大変喜ばしいことです。皆様がこのファンドへの投資をご検討される一助になればと思い、このエントリーを作成しました。

おおぶねって何?

・農林中金バリューインベストメンツ(後述)が運用、助言を行うアクティブファンドシリーズです。下の3つのファンドが存在します。

 ・おおぶね(米国企業20数社を厳選)
 ・おおぶねグローバル(北米、欧州、日本から20数社を厳選)
 ・おおぶねJAPAN(日本企業80社を選抜)

・いずれも「売らなくていい会社しか買わない」というコンセプトの下で投資先を選択している点、企業選択の前提に変化がない限り保有し続ける点に特色があります。

・当ブログ管理人は3ファンドのうち、「おおぶね」に比較的長く投資をしています。管理人による「おおぶね」の概要紹介と評価はこちらをご覧ください。

・その他、手数料等のファンドに関する情報は面倒でも目論見書をご覧いただくのがいいと思います。

誰が運用してるの?

・3ファンドとも、実質的に運用しているのは、農林中金バリューインベストメンツ(通称 NVIC:エヌビック)と同社の最高投資責任者である奥野一成さんです。

・これらのファンドはNVICの投資哲学に則って運用されており、ファンドの大きな特徴でありFOYの投票者もコメントしている”積極的な情報発信”を行っているのもNVICです。

・3ファンドのうち先行して設定された「おおぶね(米国)」のみ、運用会社が別に存在し、農林中金全共連アセットマネジメントというNVICの兄弟会社が運用しています。 FOYの結果発表では、ファンド名と運用会社が並記される仕組みのため、NVICの名前はどこにも出てきません。 農林中金全共連アセットマネジメントのHPを見ても積極的に情報発信されている様子はありませんので、戸惑われた方も多いと思います。

・「おおぶね」を知るにはNVICを知るのが一番だと思います。以下、NVICの情報発信を中心にまとめています。

(ご参考:運用会社、助言者って?)
投資信託中で資産の売買などの最終判断を行ってるのが「運用会社」で、通常「ファンドを作っている人」と言えば運用会社を指します。ファンドによっては、その運用会社に対して、「この会社の株を買いましょうor売りましょう」とアドバイスをする助言者という立場の人がいます。
色々な食材(株や債券)を使って料理(ファンド)を作るレストラン(運用会社)に対して、レシピを提供する人(助言者)というようなイメージでしょうか。
「おおぶね」の場合は、ファンドのコンセプト自体がNVICの投資哲学そのものなので、実質的にNVICがファンドを作っていると考えていいと思います。

NVICを知るには?

会社ホームページに基本的な投資哲学等の情報はありますが、やや具体性にかけ、正直これだけではわかりにくいです。それ以外にも下記のようなコンテンツが提供されているので、こちらをご覧になるのがいいと思います。

おおぶねオーナーズマニュアル

まずはこれをお読みください。CIO奥野さん直々の熱いメッセージであるとともに、おおぶねのエッセンスが詰まっています。
https://note.com/nvic/n/n80aad7cec0e6

動画コンテンツ

CIOの奥野さんがお話しされている動画がYoutube等でいくつか見られます。このファンドを率いるキーマンなので、人となりを含めて彼の投資に対する考え方を知るのに有用です。

・賢者の選択
BSのTV番組に出演された映像の一部です。彼の考え方や活動のエッセンスを見ることができます。
(約23分)
https://kenja.jp/10478_20190618/

・個人向けセミナー
昨年11月に開催された個人投資家向けセミナーの様子です。43分と長尺で、かつ奥野さんが風邪をひかれているため聞き取りづらい箇所がありますが、ファンドの宣伝ではなく、投資初心者向けに「投資とは何か?」や「投資信託選びで気を付けるポイント」を説明されており、好感が持てます。

文章コンテンツ

・ファンド月次レポート
毎月、投資先の企業や世界を股にかけた調査活動について非常に詳しく書いてくれています。このファンドの大きな魅力だと思います。
過去のレポートで取り上げられている企業をこちらでまとめていますので、是非いくつか読んでみてください。
「どれから読んでいいかわからないよ」という方は19/10のNIKE/Adidasがおススメです。個人的には17/12のおむつの話も感心しました。

NVIC公式note
奥野さんが方々でやられている講演会の書きおこしを中心に、NVICの投資の考え方、アナリストの方の思索に触れることができる内容になっています。
NVICの投資を知るという意味では、まずはこちらがおススメです。

書籍

・教養としての投資
奥野さんの最新の著作です。
世に溢れる投資本とは一線を画し、「投資家の思想」を持つという「生き方」について熱く語っている本です。
奥野さんの投資哲学についてもかなり詳細に書かれており、一般的に良いとされてる投資手法についても論評があります(ほぼバッサリ切られていますが・・・)
「おおぶね」のみならず、投資に興味を持ち始めた人には、早い段階で巡り合ってほしいと切に願う良書です。

・「市場」ではなく「企業」を買う株式投資
奥野さんが世の中に出られた本としてはこれが最初ではないかと思います。
学者さんや他のファンドマネージャー、年金基金の運用者の方などとの共著で奥野さんが書いているのは一章分のみですが、他の方の章も含め「企業を選んで買う」ことの重要性を考えさせられる内容です。

・京都大学の経営学講義シリーズ
NVICが毎年京都大学経済学部で開講している寄付講座「企業価値創造と評価」の内容を収めた講義録です。毎年刊行されています。
この講義は、毎年、名だたる企業の経営者を招聘して講義をしてもらっているようです。それぞれの企業がどのように成り立ち、どのように価値創造に取り組んでいるかをストレートに語っておられ、自分も学生時代にこんな話を聞きたかったと感じる内容です。
こちらもやはり、NVICの投資については奥野さんの章で触れられているのみですが、各経営者さんの話含め興味のある方には非常に面白い読み物になっていると思います。

どんな会社に投資をしているの?

本記事の執筆時点で確認できた2019年7月時点のポートフォリオです。
有名な企業もあれば、全然知らない企業もありますよね。
この企業たちがどんな風に「構造的に強靭」なのか、興味が湧いてきませんか?

 企業名組み入れ比率
1Becton Dickinson6.56%
2VISA6.42%
3Colgate-Palmolive6.27%
4The Walt Disney6.13%
53M5.75%
6Texas Instruments5.23%
7Ecolab4.00%
8Verisk Analytics3.87%
9Zoetis3.81%
10Tiffany3.60%
11Sherwin-Williams3.58%
12NIKE3.55%
13Church & Dwight3.54%
14Clorox3.45%
15Intl Flavors & Fragrances3.41%
16Emerson3.25%
17Illinois Tool Works3.22%
18Amphenol3.20%
19Hershey1.85%
20Varian Medical Systems1.83%
21McCormick1.67%
22Agilent Technologies1.62%
23Deere1.60%
24Mettler-Toledo1.53%
25Rollins0.48%
26Jack Henry & Associates0.46%
27Roper Technologies0.45%

※一部現金を持っていたりするので、合計100%にはなりません。
※直近ではここからTiffanyとHersheyを売却、Costcoともう1社を購入して27社になっているはずです。

どこで買えるの?

・これもこのファンドの一つの特徴だと思いますが、購入の窓口がかなり限られています。一般の人が買えるのはSBI証券と楽天証券のみで、買い方は積み立て購入に限定されています。
なかなか純資産額が増えない要因かもしれませんが、長期投資を謳うファンドなので、投資家にも長期で投資してもらいたいという意思表示だと思います。
・ファンド設定から5年経っていないためつみたてNISA の対象にはなっていません。
・ネット証券ならノーロード(買い付け手数料なし)で購入できます。

・SBI証券(特集ページ
一般口座での積み立て購入のほか、iDeCoの対象にもなっています(オリジナルプラン、セレクトプランとも)。

・楽天証券(特集ページ
こちらは一般口座での積み立て購入のみです。昨年5月から取り扱いが始まりました。
ファンドセレクションなるものの10本のうちに選ばれており、今後もっと打ち出しがあるかもしれません。

・JAバンク
こちらは店頭での販売になります。販売手数料を取るようです(未確認)。

・岡三証券
DCの対象になっているようですが、一般の人にはあまり関係ありませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
とりあえず重要と思われる情報ソースのみピックアップしてみました。ご参考になれば幸いです。

上記の動画や文章コンテンツを見て「面白い!」と思われた方は、「おおぶね」にちょっとだけ乗ってみることをご検討されてみてはいかがでしょうか。

くれぐれも投資は自己判断でお願いします。

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